いいなあ。Sayon's Shop
用事を済ませた帰り、ちょっと回り道を。

王宮裏のSt.19
立ち並んでいる家屋は、昔ながらの奥行きのある長屋式。
雑貨屋やコピー屋など、家族営業の店が軒先を連ねている。

王宮の緑のおこぼれもあるし(プノンペンはほんと緑が少ない)、
背の高いビルディングもない。
そんななかに、
派手さはないけど、カフェやBar、ブテックなどオシャレな店がぽつぽつ。
そんなところも気に入っていて、好きな通りだ。

前はどんなお店だったんだろう。
今度はどんな店に?と気になっていたところがあった。。

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   ややっ。少し遠ざかっていた間に、新規オープンしているやん。
   外観も好みだけど、店内からもわたしの好きなニオイがプーン。
             なかに入ってみた。
 
店の名前は「Sayon's Shop」

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 オーナー夫妻の手作り作品が中心のようだ。
 クッションやベッドカバーにランプ---。
 トラディショナルな布(というかショール)
 クロマーをうまく使っていていい感じ。
 
 ランプにはアンティークの楽器や
 調理に使う石臼(?)が使ってある。
 
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 以前にもご紹介したクロマー。
 最近では、
 クロマーを見直すというか、
 従来からの使い方だけでなく、
 ファッションやインテリアとして
 使っているところが多くなってきた。
 

ブラウスやシャツの一部にアクセントとして、クロマーが使われていたりする。
カンボジア産のいいもの見直そうよ、という流れがきているのかも?
何だかうれしい感じ。

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古いモノと新しいモノがうまく混ざりあっているこの店、居心地もいい
こんな高いもん、どういった人が買うんだろうなあ、
いかにも高級な、といったインテリアショップほかにもあるけど、
手が届きそうな、っていう感じもまたいい。


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 中2階があって3階は、Lounge&Bar。
 テラスもあって、
 目の前の王宮の緑がうまく取り込んであって、ここもおしゃれ。




         
 ブログで紹介してもいい?っていったら、ポーズをとってくれたオーナー夫妻。
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            今度、お茶しにいきますねっ!



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【2016/02/12 14:24】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
チャイニーズニューイヤー
2月月8日はチャイニーズニューイヤー(旧正月)

といっても、カンボジアでは祭日ではなく、元旦といっても普段通り。
前日の7日、いわゆる大晦日には、
お札さん(みたいなもの)を、家の前で焼いている光景を多く見かけましたが、どこも同じなんですね。

ということで旧正月です。

街なかの雰囲気を味わってみたいな、とブラブラ。
 
これと言って変わった様子はありません。
バイクはバンバン走っているし、トゥクットゥクだって営業。学校もあります。
けど、多くのチャイニーズ系のお店はシャッターを降ろしていてお休み。
やっぱりニューイヤー、って感じ。

新年には、何かひとつ赤い色を身につける、といいことがあるとか。
そう思ってみると、シャツやワンピース、子どもはチャイナドレスなど、
赤い色の服を着ている人が結構目につきます。

ひと月ほど前から、街には少しずつ
提灯飾りの赤、洋服の赤、カードや飾り物の赤、ぽち袋(?)の
みかんや花の黄色まん丸のスイカや瓜など、
縁起物が増えてきていましたが、
赤ってやはり、気分が高揚します。
いいことあるぞ、って期待感も高まるというもの。

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そして今日、近くの大型ショッピングセンターで獅子舞に遭遇。
店先での舞や演奏。店内の練り歩き。
はしご渡り(?)まで1時間半。
たっぷりの獅子舞を堪能してきました。

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            いいこと 期待しとこぉ!


【2016/02/09 21:47】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
プチュムバン近し
周りはプチュムバン(お盆)モードになって、
お供え物を持ってパゴダ(寺院)へ向かう人々をよく見かけるようになりました。
テレビは毎日のように、人々のお参りのようすを映し出しています。

今朝は買い物の帰り、近くのパゴダに寄って、
なかのようすを覗かせてもらってきました。

 IMG_3806.jpg  IMG_3800.jpg

パゴダはきれいに飾られて、
お堂の入り口には、
100リエル、500リエル(5円、10円の感じ)の新札紙幣を束にした両替屋さん(?)。

  カンボジアのお金は紙幣のみ。
  それに、お布施はそのまま差し出すので、
  よれよれの紙幣ではちょっとねえ、という感じなのでしょうか。
  お寺ではよくこういった人を見かけます。

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    お供え物のお米やお布施。    お参りの人々がとぎれません。

  カンボジアでは、亡くなった人は、その家に帰ってくるのではなく、
  お寺に帰ってくるのだそうです。
  それも、毎年、どこのお寺なのかわからない(決まっていない)ので、
  7つ以上のお寺にお参りしなければならないんだとか。
                         たいへんですね。

来週は11日から13日がプチュムバン。
15日はシアヌーク前国王追悼記念日と、ほぼ1週間お休みが続きます。




【2015/10/07 16:56】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
プンンペンにお相撲さん現れる
「このお相撲さん、誰だっけ?」
見たことがあるようなないような---。

     DSC00890.jpg

でも、この憂いを含んだようなお相撲さんの顔、どこかに違和感があるなあ。
ストン、とは入ってきません。

それにしても、でっかい看板!!
お相撲さんは〈Wi Fi〉 とつぶやいているけれど、一体何の看板なのかなぁ?

バスで移動中に目にした看板ですが、
まさかのお相撲さんの出現とその大きさに目を奪われてしまいました。

そのうち、近くでも、この看板を見つけたので、店を覗いてみると。 

看板の主は
最近、街のそこかしこで見かけるようになったランドリーショップだった。
力士と洗濯? そのこころは? 
いま一度、しげしげと看板を見てみる。

と、力士のインパクトばかりが強くて見過ごしていたけど、
力士は手にアイロンをぶら下げている。なるほど。

それにしても、力士とランドリーショップ。
その関係は? やっぱりナ・ゾは残る。

同じような謎を持たれたのか(?)、
このランドリーショップを取材した情報誌があった。
NyoNyumの最新号に、この経営者の記事を見つけた。

記事によるとー。

シュムリアップからスタート、
今や全国に86店舗を構えるこのランドリーショップ。
人目を引くロゴマークを、とさがしていた経営者が、
力士の写真をネットで見つけ、口や目をアレンジして使っているんだそうだ。
目は経営者自身の目なんだとか。

どおりで。
違和感の謎は解けた。

ちなみに、ランドリーショップ。
ピンからキリまで、その数たるや、はかり知れません。
犬も歩けば、といったところでしょうか。すごい勢いで増えている。

DSC00892.jpg 

ランドリ-の大体が
1キロいくらで
洗ってアイロンまでかけてくれます。
このランドリーには、
1キロ2,000リエル(約50円)の看板。



階下の大家さん一家だって、
お金はあっても洗濯機を買う、っていう選択肢はないのか、
いまだにタライに手洗い。

ランドリーも流行るわけですね。



【2015/08/24 17:46】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
こんなところに異空間
6月のはじめ、
国王が仏教関連で表彰されたのをお祝いする行事がありました。
1万人ものお坊さんが集まって、お祝いするというのです。

1万人ものお坊さんが集まるってどんな感じ?
いつもの好奇心がムズムズ。
行ってきました。

が、ちょっと遅かった---。
ここではほんと、屋外での行事のはじまりが早いんです。
王宮前広場は、パレードやセレモニーも終わり、解散直後といった感じ。
思い思いに円座をつくり、談笑している人々、
お坊さんたちは集まった人たちからお布施を受けていました。

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                           記念撮影する姿も
仕方がないので、その辺をブラブラ、ウロチョロ

すると、いつもは高ーい塀に囲まれていて、内はさっぱり見えないしで、
何気なく通り過ぎている一角の扉が開かれていました。

      DSC00755.jpg

奥の古い建物に惹き込まれました
見ると、警官が2人。
おそるおそる近づいて、「ちょっと見学していい?」ってたずねると、
うなずいたようなうなずかなかったような。
いい、とははっきりいえないけど、まあいいよ、ということでしょうか。
善意に解釈して、お庭を見学。

何だか、ここだけ時間が止まっているような。
違った空気が流れている感じです。

聞けば、
フランス統治下時代に建てられたロイヤルファミリーの邸宅とか。
今は朽ち果てるままになっているようです。

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広々とした庭には、はじめて見る「パンの実」が。

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このパンの実、市場でも見かけたことがありません。
もちろんのこと、食べたことも。
葉っぱは八つ手のような感じでつやつや。見上げるような大木です。

果物なのに、不思議なネーミングのパンの実
調べてみると、パンのようなもちもちした食感で、味は芋きんとんに似ているとか。
焼いて皮を剥いて食べる、というのが一般的なようですがー。

以下、クメール語の先生から聞いた話。

当時のロイヤルファミリーはことのほかパンの実がお好みだったとか。
灰汁を抜いて、砂糖を混ぜたココナッツの液につけて保存。
デザートとして召し上がっていたんだとか。

お屋敷とパンの実の大木。
何かうなずける話ではありますね。



【2015/06/27 19:28】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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