動物検疫所神戸支所へ行ってきました。 カンボジア入国のために、なっちゃんに行なってきた処置の証明書の原本確認と なっちゃんの簡単な健康診断を受けて、輸出検査は終了。 「犬の輸出検疫証明書」をいただいてきました。 これで、準備は100%整いました。 何せ高齢犬なので、あとはなっちゃんが、 無事プノンペンの空港に降り立ってくれることを祈るのみです。 そうそう、この前、バナナのお菓子のことを書いたら、 これを見た友人が、「まるごとバナナ餅」と名付けたよ、と。 出発はあさって、26日。ベトナムのホーチミン経由で。 夕方には、在カンボジアです。 では、行ってきまーす!! 新緑や カンボジア行 老犬と |
3月下旬、カンボジアへ発った夫から、
クメール語の先生お手製だというお菓子の写真が届きました。 ![]() ![]() もち米でくるんだバナナを、バナナの葉で巻き、グリルしたものだそうですが、 以前に暮らしたマレーシアにも似たようなお菓子というかおやつがありました。 葉っぱを広げると、ほんのりとバナナの甘い匂いが漂ってきて大好きでした。 |
来ました! 狂犬病抗体価検査結果の証明書。
速達で来たので、ひょっとして不合格? どうしよう--- どきどきしながら封を切ると、「問題なし」の文字が目にとびこんできました。 これで、なっちゃんもカンボジアへ連れて行けます。 証明書の有効期間は2年間。 有効期間内に狂犬病のワクチン接種をすれば、再度の血液検査は不要となり、 日本到着時の輸入検査では、輸入条件が満たされているとして短時間で検査が終了。 検疫所で長期間係留されることなく、なっちゃんへの負担も軽くなります。 なにせ、高齢犬なので少しでも負担を少なくしたい。 これまで、なっちゃんのカンボジアへの入国については、 1.マイクロチップの装着 2.狂犬病の予防接種2回 3.血液検査 と準備をすすめてきましたが、今日の血液検査合格で95%が完了といったところでしょうか。 |
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