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ちょっと前、とってもいいことありました!
なっちゃんを散歩させていると、 先ほどのスコールの名残の雨が急にまた降ってきました。 あわてて、マンションに引き返そうとすると、 バランスをくずさんばかりの笑顔で、 隣の病院のセキュリティのお兄さんが 大きなビーチパラソルを広げて、 なっちゃんとわたしにさしかけてくれたのです。 そして、そのまんま、踊るようにしてトコトコとマンションの前まで。 なっちゃんが、足下をクンクンしても素知らぬ顔。 いつも、無表情だっただけに、 このとびきりの笑顔の彼に、わたしまでうれしくなってきました。 何かうれしいことあったんでしょうか。 いいよ、その笑顔。 |
このところ、カンボジアオレンジの生ジュースにはまっています。
100%ピュアの手搾りです。マンションの近くで見つけました。 300㎖(多分)のボトルに入って、5000リエル。 日本円にして、120円〜130円ぐらいでしょうか。 昨日行くと、ちょっと値上がりしていました。 これまでは、4000リエル(1$)。 2本買うつもりだったので、持参したのは2$だけ。 1本にしようかどうしようか迷っていると、 「2本どうぞ。足りない分は、あした持ってきてくれれば」とおばちゃん。 「えっ、いいの? でも、負けてくれてもいいやんけど」と目でわたし。 負けるとは言わなかったおばちゃん。 かわりに、初借金することになりました。 信用されたと思えば、まあいいッかあ。 |
キョロキョロしながら(こんなのは危ないから、たまーに)歩いていると、
体重計を前に、地面にしゃがんでいるおばあさんがいたので、 「タライ・ポンマーン?=いくら?」って聞くと、 「ピーローイ=200リエル」との返事。 日本円にすると5円かな。じゃあ、量ってみよーっと。 夏(?)やせしたかな、と思っていたところです。 量ってみました。 何となんと。なあーんにも減ってはいません。 ちょっとぐらいは減ってていいのにね。 |
スオ スダイ!
カンボジア語で「こんにちは!」 今週から週に2回、カンボジア語を習い始めました。 日常会話ができれば楽しいかなあ、と思って始めましたが、 先生がとってもいい人で、身近なカンボジア語を教えてくださるので、 レッスンが楽しみになってきました。 そして、今日は3連休の最終日。 カンボジアの休日はなぜか連休になることが多いとか。 昨日のシハモニ国王の誕生日をはさんでの3連休でした。 夕べは、花火を打ち上げてお祝い。 わが家からも見ることができました。 |
最初のうち、バイクや車の喧噪になれず、少しおびえたような感じで、
連れては来たけど、なっちゃんには悪いなあ、という思いでした。 が、すこしずつ慣れてきてくれました。 ほんと、なっちゃんはエライ!! なにせ日本のわが家では、家の中や庭を自由気ままに闊歩してたので、 180度転換のこの生活にどう耐えてくれるのか。 少しずつ、毎日のリズムができてきました。 朝5時30分、近くの緑の中央分離帯への散歩と、 夕方の散歩が日課になりつつあります。 ちなみに、プノンペンの朝は早く、始動は4時過ぎ頃から。 5時頃になると、屋台が動き出します。 まずは炭をいこして鍋の準備。 (堅炭のいい炭で、近くで炭屋さんを2軒も発見しました) おかゆや麺類、目玉焼き、鶏のあげたの、 おいしそうな茶色をした煮卵(そのうち買いたい)などなど。 さまざまな屋台が、誰かさんの店先を借りたり、 あるいは、路上で営業を開始。 屋台ひとつから、テーブルをいくつか並べた屋台もあって、Take out もOK。 麺類は麺とスープ、別々にして、ビニール袋に入れてくれます。 近所でも犬の鳴き声はよく耳にするし、飼ってはいるんでしょうが、 ほとんどが「勝手にしてね」状態の飼い方みたいで、 そこらへんをウロウロしている犬もいるので、散歩は気をつけながら。 環境の変化に、 少しずつ順応してくれていっているなっちゃんの健気さ、必死さに、 日本でお世話になっていたしばざくら動物病院の先生の言葉をお借りすれば、 頭がさがります。 最近では、わたしと一緒にベランダで、興味深そうに、 行き交うバイクやクルマを見ていることもあったり---。 とにかく、元気にしてくれているのでほっとしています。 |
一週間が過ぎ、周りが少しずつ見えてきました。
陽が落ちた夕方、ベランダに出て、道行く人々を見るのが楽しみ。 モトバイク 人間模様 乗せ走る 何がこんなに忙しいんだろう? 何の用事で? 不思議なほどに、朝早くから夜遅くまで、バイクが行き交っています。 個人のバイクだけでなく、 バイクの運び屋さん(バイクタクシー)もいるからかなあ---。 街を歩いていると、ヘィー!と声をかけてくるのは、たいていこのバイクタクシー。 バイクタクシーには、一家4人で乗っている姿も。 マンションを出たところに、 店(ビーチパラソル1本の露天)を構えているバイクの修理屋さん。 結構流行っていて、技術は確かなよう。 子どもも自転車の空気を入れてもらっていたりします。 この修理屋さん、なっちゃんにも、よく声をかけてくれます。 荷車を引っ張っているバイク。 サイドカーをくっつけて、ジュースや果物を販売しているバイク売店。 バイクは、生活の必需品です。 それにしても、みんなの運転技術、いや運転度胸かな。スゴイ!! 道路の真ん中でのUターンは日常茶飯事でお手のもの。 歩道に乗り上げてでも、車を追い抜く。 直角に曲がる。 女性も男性も、ハンドルさばきはオ・ミ・ゴ・ト!のひと言につきます。 |
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