手付かずの大自然残る「コッ・コン」(1)
ガイドブックに寄れば、
近年、欧米系旅行者の注目を集めているという「コッ・コン」
州の大部分が熱帯原生林に覆われ、手つかずの大自然が広がっているとある。
タイと国境を接する辺境のまち---。

もうこれだけで、うずうずわくわく。

ボートレースが取りやめになった水祭りの休日を利用して行ってきた。

DSC02513.jpg
 
 

 
 プノンペンからはバスで約6時間。
 午後2時過ぎ、コッ・コンに着いた。



こじんまりしたまちは、歩いてもひとまわりできそう。

まずは、情報収集にツアー会社へ。
あとは、まちをブラブラのつもりが、
まだ行けるよ、とすすめられて「タッタイの滝」へ。

DSC02378.jpg


 
 メイン道路から脇に入ると、
 何だこの道は?というような道を
 それでもトックトックはどんどん進んでー


目の前に広がったタッタイの滝は、それはそれは圧巻でした。
川幅も広く、水量もあって、ボリューム感いっぱい。
迫力もあって、わたしの中では、この前のラオスのクーシーの滝に次ぐNo.2に。

        なかなか立ち去りがたかったタッタイの滝

DSC02383.jpg  DSC02392.jpg
 
         
         海に落ちる夕日に向かっての帰り道
         
   DSC02411.jpg


ここは特別地帯? 入り口には警官がー。

ゲートをくぐり、少し歩くと、両脇には露天がズラリ。
商品にはタイのお金、バーツ表示の札がぶら下がるタイの夜店街が出現した。
確かに国境のまちだ。
タイ国境までは車で10分ほど。

IMG_3935.jpg   DSC02413.jpg

明日は、コン島への1日ツアーに参加する。



【2015/11/30 14:12】 | コッ・コン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<手付かずの大自然残る「コッ・コン」(2) | ホーム | FIFA ワールドカップ・アジア2次予選>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://102847.blog.fc2.com/tb.php/103-70be04d0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |