今日、
青年海外協力隊の50周年記念式典が
CJCC(
カンボジア日本人材開発センター)で開催されました。
1965年にはじまった青年海外協力隊の派遣。
初めて派遣された国は、
カンボジア、マレーシア、フィリピン、ケニア,ラオスの5ヶ国。
内戦前のカンボジアに、初代隊員が派遣されていたのですね。
その隊員(
水泳指導)は今はもう亡くなられたそうですが、
脈々と、その活動や指導が現在へと受け継がれていることに感銘をうけました。
JOCVの活動って、
どこかできっと生きているんですよね。
激動の時代を経て50年。
これまでの隊員の活動が紹介されましたが、
わたしはウルウル。
自分の隊員時代がオーバーラップされてきて
グッと迫ってくるものがありました。
式典には,小渕優子氏や有森祐子氏も。
隊員配属先の中学校の生徒のピアニカ演奏。最後はJOCVとSVで記念撮影
わたしが,マレーシアに派遣されたのはちょうど30年前。
20周年の時でした。
来年1月、マレーシアでも記念式典が開催されます。
わたしも参加予定で、かつての任地も訪れる予定です。
隊員がみんな自分が派遣された国を好きになって(
と信じたい)帰っていくように、
わたしもマレーシアが大好き!