先日、
夫の配属先である
NPIC(
国立技能専門学校)へ行く用がありました。
ちょうどお昼時でもあったので、
学生食堂でお昼を
先生たちと一緒にいただきました。
献立は2種類。
先生たちが選んでくれたのは“これ”。黄色や紫の色が映えてとてもきれいです。

白菜も盛られているし、野菜がいっぱい。
瞬間的に「おなべだ!」と。
実際、カンボジアには牛肉なべや山羊なべ、いろいろあるので、
食べたことのないおなべだ!と喜んでもいたのですが---。
けれどありません、どこにも肝心の鍋が。
熱源も見当たらないし-----。あとから持ってくるんだろうか------。
きっとキョロキョロしていたと思います、わたし。
うーん、やっぱり
お鍋ではありませんでした。
これはこのまま食べるんです。
黄色の花も、なすびも白菜も、
ホテイアオイの花も。
お好みのタレにつけて。
先生方いわく、これは
薬代わりにもなって、身体にいいんだとか。
ちょっと自慢のようでした。
そう聞くと、隠れてはいたけど、
いかにも、と思わせるような葉っぱがほかにも何種類か。
けれど、はじめて食べるわたしにはちょっときつかったみたい。
効き過ぎたのかも、です。
少々おなかをこわしてしまいました。
ちなみに夫は何事もなかったようで、
毎日この学食でお昼をしているおかげですね。