9ヶ月の間に、
アパートメントの周辺は劇的(?)に変わった。
いちばん増えたのが車とバイクの量で、
なっちゃんの朝晩の散歩がしずらくなってきた。
それに、任期の後半はまた違ったところで暮したい、という思いも---。

結構歩き回って見つけたのが、
庭にシンボルツリーの
マンゴーのおおきな木があるこの家。
階下には大家さん一家が住んでいて、
ふつうの家っぽいところが気に入り、
2月の始めに引っ越してきました。
ーベランダからーサービスアパートメントのように、
ジムやプール、お掃除のサービスはないけど、
カンボジア人の日々の暮しが身近にあって、
いかにも、暮してる!って感じ。
周りは緑にあふれていて、
朝は、バイクや車のかわりに小鳥たちの声。
ちなみに、プノンペンには緑が少ない=気になってます。
家同士、向う三軒両隣みたいなおつきあいもあるようで、
どの家も朝は庭掃除からはじまる。
なっちゃんも慣れてくれたようです。