生活を整えるのにかかっていました。まだ途上ですが‥‥。
第一日目着いた翌日は、夫の案内で、
庶民の市場「オルセーマーケット」と、「セントラルマーケット」へ。
オルセーマーケットは、庶民中の庶民の市場といった感じ。

周辺は、バイクとトゥクトゥク、自動車で大混雑。
交通整理に立っているおまわりさんの立場もないほどに、
それぞれが、ちょっとでも隙間があれば、
「待ってました!」とばかりに割り込む。
わたしたちも、そのまた隙間をぬって、マーケットの中へ。
50センチもないような通路(ほんとはあるんでしょうが、品物であふれ、
モノがせり出している)をかき分けて歩く。
まるで大きな迷路に放り込まれたようで、熱気と独特のニオイに、
まったく思考力ゼロになって、早々にあとにしました。
マーケットを出てすぐのお店にとびこんでお昼。
わたしはローカルなお店もOK(JOCVの遺産?)なんですが、
夫はちょっとびっくり?状態。
麺とトッピングはイカ(の切れ端)とチョー小さいエビ数匹。
値段は一人2US$。地元の人がいっぱいの店だったので、
ボラレていたのかもしれませんが、まあいいか。(
夫はブツブツ---)やっぱり、思考力ゼロでした。とにかく暑いアツい。
次にめざしたのが、
セントラルマーケットプノンペン最大の市場です。ここも、熱気と暑さとニオイでムンムン!
ここは、またあとで紹介するとして、
なっちゃんのゴザ、スプーン、シャワー室用の腰掛け椅子などを購入。
大きな買い物はわたしの運動靴で32US$。
帰りは、ツゥクトゥクで。
第二日目同じマンションにお住まいのSVの奥様の案内で、オルセーマーケット手前の
路上マーケットへ。
お野菜が安い!新鮮?
トマト5ヶ、タマネギ3ヶ、マンゴー4ヶ、スイカのちっちゃいの、
ちっちゃいキュウリ4ヶ、なが〜いさやインゲン10本、
地元の名前のわからない直径2センチほどの果物500グラムなどで
(マレーシアでは種がネコの目に似てるので、マタクチン=猫の目といっていた)合計700円ぐらいでした。
第三日目昨日、最後に連れて行ってもらった
ラッキーマーケットへ。
ここはスーパーマーケット。なんでもトレイに入って、包装されて売っています。
けど、ちょっと高い。
鍋や保存容器、調味料を購入。
第四日目カメラ持参(やっと)、一人で、オルセーマーケットへ。
迷子にならないよう用心しながら、ほうきやモップなど、掃除用具を購入。
近くの店でお昼。
カレー粉とココナッツミルクがミックスしたスープ麺。
骨付きあり、タンみたいなのあり、多分豚肉の内蔵でしょう。
と、モヤシのトッピングでなかなかの味でした。
料理には、店によって まちまちですが、トウガラシは必ず薬味としてついてくる。