国葬でいろいろウォッチング
今日は、カンボジアの与党人民党の党首チア・シム氏の国葬の日でした。
3万人規模の葬列行進
フン・センパークで葬儀が執り行なわれるというので行ってきました。

行進の開始は朝7時頃から。
(何しろ暑いので、デモでも何でも始まるのは早朝、というパターンが多い)
わたしは会場で待つことに。

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                           葬列が会場に到着。
けれど、会場付近の通行が規制されていることもあって、
あまり、というかほとんど外国人はいません。
一瞬、何の関係もないわたしが、
こんなことしていては不謹慎かとの思いが横切りはしたんですが、
好奇心は押さえられないし、
ええぃ、許してもらおう、おとなしくしてればいいか、と
結構、近くまで侵入してしまいました。

と、近くの人が椅子をだしてくれて、おまけにペットボトルのお水まで。

DSC00823.jpg  DSC00827.jpg              要人たち。          式の最後は仕掛け花火。 

裏方のほうだったし、人、人、人で、式の様子は動きが見える程度。
よくわからなかったけど、
参列者や警備(要人が多かったせいかSPも多かった)の人たちを見ていると、
大げさかもしれないけど、
カンボジア政府のようすも少しは見えてくるような気もして、
いろいろウオッチングできた半日でした。
             
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               記念撮影中。
            わたしも撮らせてもらった。


【2015/06/19 22:51】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伝統行事「お坊さんが100人」
先週の金曜日、夫の配属先のNPIU(国立工科大学)で、
お坊さん100人ほどを招いての、
モン チュナム タマエ(正月前)の伝統行事があるというので、
わたしも夫に同行しました。
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この日のために用意したのは500リエルの新札100枚。
お坊さんたちへのお布施です。

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お供えの準備も整った朝の10時頃、
迎えのバスでお坊さんたちが学校に到着。
まずは体育館での読経から。
読経が終わったあとは、いよいよ托鉢です。履物を脱いで待ちます。

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まわって来たお坊さんには、
お辞儀をして、ひとり一人にお供え物をします。
お金は、お坊さんが肩からかけた袈裟と同じ色の袋に入れて。
食べ物や飲み物は、学生さんたちが大きな袋を持って、
お坊さんたちのかわりに受け取っていましたが、もうすごい量!です。

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お坊さんたちの中にはかわいい子どものお坊さんもいて、
一人前にお仕事してます、って感じでした。

お正月は今月の14日から16日なのですが、
行事が終わった後は、もう学校もみんな、完全にお正月モードに突入!
って雰囲気に。

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      これは前の日に行なわれた伝統行事の一こま

さてお昼。
わたしたちを先生たちが、近くのリゾート地に、お食事に連れていってくれました。

そして、なんとなんと、そこではじめて、
チャー・オンクローム(アリの炒め物)を食べました!
  
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  木の上に巣を作るという種類のアリ。
  大きいのは1センチほどはあったでしょうか。
  そのアリと卵はこってりと炒めてあって、コクがあり、なかなかに美味。
  クセになりそうなおいしさでした。
  ビールのおつまみにピッタリ!
  わたし、アりの這っているのを見るのはニガテなくせに、
  いっぱい食べてしまいました。

帰り際にわかったのですが、
ここはプノン・リアップというちょっとした観光地。
新アンコールワットともよばれるお寺の周りには、
ハンモックを備えたお店がたち並び、
鶏の丸焼きが有名なんだとか。
もちろん、わたしたちもたっぷりといただきました!

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ごちそうさまなひととき。先生たちにありがとう、です。
                            
そして、手前味噌にはなりますが、
わたしのはじめての学校訪問を、先生たちや学生たちにこんなふうにして迎えてもらったのも、
SVとして夫がみんなといい関係を築けているからかなーと思ったことでした。


【2015/04/06 11:21】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お釈迦さまの木「ホウガンの木」
ランカー寺の正門近く、
木からぶら下がった花を摘んでいる若者を見かけた。
一度は通り過ぎた---のだが、好奇心がムクムク。
後戻りした。

よくよく見るとその花、
何とも奇妙な恰好で咲いている。
説明するより写真をごらんいただく方がわかりやすいですね。

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地面に近い太い幹から、直接ぶら下がるようにしてついている花房。
こんな花、というかこんな木、はじめてです。

若者に尋ねてみた。

木の名前は「リヤン・プノン」。
(後で、クメール語の先生に聞いたところ、これは話し言葉で、
 正しくは「ボー・プラック=ボーの木」というようだ。)

この木の下で、仏陀は安産で誕生された。
この花を乾燥させ、ボイル(煎じて)して飲むと、妊婦さんや
女性の健康にもいいとされている。
とのことだった。

安産だったお釈迦さまにあやかろうということなのか---。

ところで---仏陀に関わる三大聖樹といえば、
生誕=無憂樹、成道=天竺菩提樹、涅槃=沙羅双樹とある。
なので、
リヤン・プノンは「無憂樹」かも、と思って、ネットで調べてみるとー。
無憂樹とは似ても似つかず、花の形も全然違っている。
ではいったい、和名では何という木?
木の名前に辿りつくまでが大変だった。
     
とうとう見つけました!「タイに魅せられてロングステイ」というブログの中に。
その中にあったのです。この木が!
名前は、サガリバナ科の「ホウガンの木」

  タイ仏教では、お釈迦様の誕生を見つめていたのが、
  このホウガンの木とされているそうです。
  だとすれば、カンボジアでも同じよう解されているということですね。

  花の後には、直径20センチほどの実をつけるそうで、
  その実がまさに砲丸的?
  英名は、キャノンボールツリー


それにしても、はじめてであった不思議な木。
砲丸のような実、早く見てみたいものです。
      
   
   
【2015/03/20 19:12】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
根性で渡ってます!
向かってくるバイクや車の勢いには、
やっぱりいまだに足がすくんでしまう。
足を出しかけては引っ込める。そんなわたしを見かねてか、
「さあ、さあ」と渡してもらったことも何回か。

以前にも書いたと思うが、
信号はあっても守らない車やバイクが何しろ多い。
「えっ、ひょっとしてわたし、赤信号で渡ってる?」
なんて思ってしまう時さえあったりする。
逆走だって、この方が近い・早い、と思えば簡単にやってのけるんだから。

さて、信号のない交差点での話
それは何てったって、早いもん勝ちの世界である。
結果、絡みあい状態の立ち往生。
お互いすくんでしまったかのように動かない、というより動けない。
けれど、それでも前に進むよ、って感じで進んで行くので、
その波に乗り渡ってしまうの1つの手かもしれない。

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歩道を歩くのにもそこそこの根性がいる。
渋滞していると見るや、身軽なバイクは歩道にも遠慮なく乗り入れてくるし、
慢性的に駐車場化した歩道では、店先に陣取るセキュリティの鼻先を、
「真ん前をすみませんね」というような感じで通らなければならない。
まあみんな、「いいよいいよ」って感じで応えてはくれるけど。

こんな具合なので、
出合い頭や近づきすぎての接触はよくある話で、3・4回遭遇した。
さあ、どうなる?
日本だったら結構大変なことになってしまいそうだが---
けどそんな場合も、当事者たちは「まあ仕方ないか」って感じで怒らない。
これが不思議なのだが、チラッ、と一瞥したらば、
何事もなかったかのようにそのまんま走り去っていく。
「えっ、どうして?」と思ってしまうが、
以下はわたしの推察。
明日はわが身。案外みんな、こう思いながら運転しているのではないだろうか。

こんなところにもお国柄があらわれている?



【2015/02/24 22:08】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
品ある王宮
日本から来た友人たちを案内して王宮とシルバーパゴダへ。

王宮前広場は何度となく訪れているが、中へ入るのはわたしもはじめて。
今もなお、国王や前国王の王妃が住まわれ、執務も行なわれている王宮の、
なんとオープンなこと。

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   風格ある「即位殿」         王宮行事では曜日により衣装の色が決まっている

王宮の隣は、王室の仏教行事が行なわれるシルバーパゴダ(寺)
ガイドブックによれば、周囲の回廊には、
600メートル余りにもわたり壁画が描かれているというが、
修復中とかで幕が張られていた。

       お願いしてちょっとだけのぞかせてもらった壁画。
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【2015/01/27 17:26】 | 街あるき | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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